倫理委員会申請内容

 

研究課題名:

肺癌に対する放射線治療前後の画像的変化、放射線肺臓炎発生リスクについての後向き研究

研究目的 : 肺癌に対する放射線治療後、致死的合併症として放射線肺臓炎が問題となることがあります。そのため、治療前の画像的評価からリスクを検討し、今後の肺癌に対するより安全な放射線治療を目指します。

研究概要:後方的に画像や他の検査を通して、放射線肺臓炎の発生リスクについて検討します。また、治療後の画像変化についても検討します。

対象となる患者様

2004年~2010年に当科において、肺癌に対して放射線治療を受けられた方300名前後

公示期間    2011年 8月 1日 ~2011年10月31日

研究への参加辞退をご希望の場合

この研究に関して新たに患者様に行っていただくことはありませんし、費用もかかりません。この研究では当科において既に管理している患者様のデータを使用させていただきます。患者様個人のお名前や、個人を特定できる情報は一切公表いたしません。しかしながら、様々な理由により本研究への参加を辞退される場合には、遠慮なく担当医師へご連絡下さい。本研究への参加は患者さまの自由意志であり、参加の辞退を希望されても患者様が不利な扱いを受けることは一切ありません。参加を辞退される方は、上記の公示期間内に下記の担当医師へご連絡下さい。なお、公示期間の後でも、可能な限りご希望に沿って対応いたします。

 

いつでも相談窓口(担当医師)にご相談下さい。

 東京医科大学病院 放射線科 

 電話番号 03-3342-6111(代表) 62847(内線)

担当医師:野木沙眞

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【研究課題名】
限局性結節性過形成におけるgadoxetic acid造影MRIの有用性:超常磁性酸化鉄製剤造影MRIとの比較
(東京医科大学医学研究倫理委員会:承認番号1487)

[対象]
2006年1月1日から2010年6月30日の期間に,肝特異性MRI造影剤である超常磁性酸化鉄製剤(商品名;リゾビスト)およびGadolinimum ethoxybenzyl diethylenetriamine pentaacetic acid (商品名;EOB・プリモビスト)の両造影剤が異なった検査時に用いられ,限局性結節性過形成(focal nodular hyperplasia: FNH)と診断された患者.

[目的]
FNHの診断におけるEOB・プリモビスト造影MRIの有用性を超常磁性酸化鉄製剤造影MRIと比較評価を行う.

[方法]
撮影された画像を,3名の放射線科専門医により読影実験を行い,FNHに特徴的な所見が,各造影剤でどれくらい異なるかを評価する.
また,1名の放射線科専門医により,画像データの信号値を測定して定量的に比較を行う.

[意義]
本研究により,FNHの診断にどちらの肝特異性造影剤を用いればよいかがわかり,そのような病気が疑われた患者に適切な検査が行えるようになる.

[個人情報の取り扱い]
結果を学会や論文発表する場合,患者個人が特定できる可能性のある情報は公表せず,年齢,性別のみを表記する.また,研究時に用いるデータは匿名化を行い,プライバシーの保護を行う.

[問合せ先]
東京医科大学放射線医学講座 齋藤和博
当研究に該当される方で,研究への参加を同意いただけない場合は,ご連絡ください.

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【研究課題名】
当院における頭蓋内小病変に対する低位放射線治療の有効性と安全性の後向き研究
(東京医科大学医学研究倫理委員会:承認番号1409)

胆道癌に対する放射線療法に関する後方視的調査研究
(東京医科大学医学研究倫理委員会:承認番号1689)

[問合せ先]
東京医科大学放射線医学講座 兼坂 直人
当研究に該当される方で,研究への参加を同意いただけない場合は,ご連絡ください.

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